2020-05-14 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
また、バス停留所の散在等による交通の混雑の緩和、歩行者中心のにぎわいのある道路空間の構築、中山間地域等における自動運転による移動サービスへの対応も必要でございます。加えて、昨年の台風十九号を始め、頻発する自然災害への対応強化が急務となっております。 このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第でございます。 次に、この法律案の概要につきまして御説明申し上げます。
また、バス停留所の散在等による交通の混雑の緩和、歩行者中心のにぎわいのある道路空間の構築、中山間地域等における自動運転による移動サービスへの対応も必要でございます。加えて、昨年の台風十九号を始め、頻発する自然災害への対応強化が急務となっております。 このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第でございます。 次に、この法律案の概要につきまして御説明申し上げます。
二〇一六年開業のバスタ新宿は、十九カ所あった各社のバス停留所を集約し、コロナ問題が表面化するまでは、日に平均約三万人が高速バスを利用、年間三千万人に達するなど、利便性が上がったと歓迎されていることは承知をしています。 今回は、バスタを特定車両停留施設と呼び、道路法上の道路附属物に位置づけるといいます。
また、バス停留所の散在等による交通の混雑の緩和、歩行者中心のにぎわいのある道路空間の構築、中山間地域等における自動運転による移動サービスへの対応も必要であります。加えて、昨年の台風十九号を始め、頻発する自然災害への対応強化が急務となっております。 このような趣旨から、このたびこの法律案を提案することとした次第でございます。 次に、この法律案の概要につきまして御説明申し上げます。
決定した時点におきましては、今先生御指摘のように、二十五年度末までの移行という目標を持ってございましたが、今般の事故を踏まえまして、国土交通省といたしましては、高速乗り合いバスに係る規制を見直し、バス停留所問題についての調整作業を進め、高速ツアーバス事業者による移行準備をそれぞれ加速させることによりまして、移行時期の前倒しを図ることといたしております。
○前田国務大臣 穀田委員の今の御指摘の中、高等学校の前のバス停留所でとめないで一キロ先。もともとあったんですか、一キロ。そういうのは初めて聞いたわけでございますが、こういうのはちょっと鉄道事業者としておかしいと思いますね。 今の穀田委員の御指摘でございますが、ここの陸前高田は、あれだけ非常に悲惨な被災をこうむったところであります。そして、大船渡市。一体性のある地域ですね。
右の方はバス停留所、交錯する可能性があるのでバス停留所だけ専用レーンを設けるということになります。 しかし、それだけではございませんで、共用空間での安全対策としまして、看板をいろんなところに立てるとか、それから、ちょっと三番目に書いてあります、三十こまの三番目に、道路交通法上、自転車に車と同等の権利と義務を与えておるというふうな状況で、法的にも支えておるという状況があります。
というのは、日本の道路というのはそんなにシャンゼリゼみたいに広くありませんので、それを造ってしまうと、あと車いすでそこを歩行する人が通れなくなるとかそういう問題もありますので、若干いろいろ修正はしなきゃなりませんけれども、もう平成十五年一月三十一日付け道路局長通達で、バス停留所の上屋への広告物の設置についてという通達を出していまして、原則的にはこれ認められるようになっているんです。
速度が落とせるところ、速度が落とせる場所、高速バス、停留所があるんですよ。仕組みは同じですよ、減速できるんですから。だから、そういう意味では高速バスのバス停ですか、こんなものもちょっとお考えになられて、多分大臣方も地元帰ったら自分のところも欲しいということがあると思いますよ。是非こういうものを検討すべき、高速バスの停留所も含めて、と思いますが、いかがですか。
最近では、バス停留所における発車時刻や接近情報の提供だけじゃなくて、目的地までの所要時間情報の提供をする、あるいはそれを携帯電話への接近情報等でやる、こういう形でいろいろ進んできておりまして、バスの利用者の利便性の向上もだんだん進んできているところでございます。
個人的な希望でございますが、バス停留所とかタクシーベイというのは、事業の施設じゃなしに町の公共施設として利用できるように、町の中での調和のとれた施設になるように希望するものでございます。それは一部のミクロ的な話でございますが、扇大臣に公共事業の改革の方向性あるいは事業の遂行の仕方についての工夫、内容などについての御所感を伺って、質問を終わりたいと思います。
○参考人(見坊和雄君) それぞれありましたので重複しないように申し上げますと、一つは、バス停留所の整備を何とかお願いしたいという声が非常に高いわけでございます。それから、都市部、特にターミナルそのほかでございますが、空港にいたしましても歩く距離が非常に長い。途中、座る場所がない。ベンチがない、いすがない。それから、荷物を持って歩くのに大変苦痛だ、しかし預ける場所もない。
それから、バス停留所に違法に駐停車している車両についてどうするんだというようなお尋ねでございます。 委員御指摘のように、バス停留所につきましては、バスの円滑な運行を確保するために、道路交通法の四十四条におきまして駐停車禁止場所というふうにされております。
委員御指摘のとおり、バス停留所などにおきます違法駐車、あるいは誘導・警告ブロック上の放置自転車などにつきましては、高齢者あるいは身体障害者の方々の移動の円滑化の妨げともなっておりまして、いわゆるバリアフリー化の効果を損なう原因になるものと私どもも認識しているところでございます。
これらの結果を踏まえまして、ノンステップバスとバス停留所での乗降が円滑に行われるような歩道、バス停の構造につきまして、その基準化の可否も含めて検討してまいりたいと考えております。
委員御指摘のとおり、誘導・警告ブロック上に放置されている自転車あるいはバス停留所における違法駐車、こういったものにつきましては、高齢者とか、あるいは身体障害者の方々の円滑な移動の妨げになっている、したがって、いわゆるバリアフリー化の効果を損なう原因になるというように私どもも考えているところでございます。
そこで、まず一つ、お尋ねの罰則の強化ということについてでございますけれども、これまでも放置する形態の駐車違反に対する罰則等を強化してきたところでございますが、バス停留所における駐車違反、そういうものをさらに強化するということにつきましては、やはり駐車違反に対する制裁のあり方がどうあるべきか、あるいは他の道路交通法違反の罰則とのバランスといいましょうか権衡といいましょうか、そういった観点から考えていく
お年寄りの方あるいは少々不自由な方のために、バス停留所の停車位置を歩道に近づけて歩道から乗りやすくしてほしい、あるいは、発車の際、安全を確認してほしいという要望でございます。 それを受けまして運輸省は、東京の話でございますので、東京バス協会というバス事業者の団体がございますので、バスの事業者に対しまして、以上の点を励行するように指導させていただきました。
例えば、都市計画決定の認可、農地転用の許可、バス路線の許可、バス停留所の位置の決定、埋立免許に関する認可、民生委員の委嘱、教育長の文部大臣承認制など、住民の身近な日常生活にかかわりの大きいものなどが各省の権限となっております。このようなものは早急に地方に権限移譲すべきであると考えております。
それは、ことしの一月十四日の夜、横浜市内のバス停留所におきまして、六十三歳のバス誘導員の注意に対して、不法駐車をいたしました不動産業者が酒の勢いで暴力を振るった。その人は四十四歳の人であります。半死半生の目に遭わしておりました。数百人の人たちが見ておりましたが、いずれも手出しもせず、とめもせず。これを見るに見かねて、十九歳のアルバイトの少年がとめに入りました。
バス、タクシー関係に関しましては、臨調の時代においてバス停留所の位置の変更の認可の見直しが指摘されまして、これは直ちに改善をしております。原則届け出ということに直したわけでございます。
○西川潔君 そこで次に、ことし一月の十四日、横浜市港北区のバス停留所で、アルバイトの少年がバス誘導員に対する暴力を見かねて仲裁に入り、相手の不動産業者に重傷を負わせて逮捕されたという事件についてお尋ねいたします。 新聞にも大きく報道されておったんですけれども、この事件の経緯と現在どのようになっているかということをもう一度お教えいただきたいと思います。
ことしの一月十四日午後九時五十分ごろ、これは詳しいことは言いませんが、横浜市の綱島駅前のバス停留所で、バスの誘導員をしておった六十二歳のおじいさんに対して四十数歳の方がいろいろ暴行を加えておるのを見て、少年が見るに見かねて仲裁に入ったところ、殴りかけられて、逆にそれを防ぐためにその四十数歳の人を殴ってしまってけがをさせたということなんです。
まず、一月十四日の午後十時ごろ、横浜市内のバス停留所で、飲酒運転でやってまいりました不動産業者四十三歳が乗用車をバス停留所にとめようとしたので、バスの誘導員が、六十二歳の人ですが、ここはバスが発着をいたしますので車を動かしていただけませんかと頼みました。ところが、その不動産業者は、生意気を言うなと言って約十分間にわたって誘導員を殴るけるの暴行を加えて半死半生の状態にしたというのであります。
したがって、これが早期全線開通のため、当面特に、一つは、浜田—千代田間、第七、八次施行命令の早期全線完成、そして二つ目に、設置予定の各パーキングエリア及び千代田町蔵迫地区、旭町重富地区に高速バス停留所の設置をする、この二つが非常に強く要望されているわけであります。 早期開通に向けての建設省の御見解、また今申し上げました二つの問題点について考え方を承りたいと思います。